商船三井(東京都港区)とGAIL(India)Limited社は2026年1月27日、LNG船「GAIL BHUWAN(ゲイル・ブーワン)」を巡り、同船を保有する両社合弁会社とGAILの間で長期用船契約を結びました。翌28日、ゴアで開催中の「India Energy Week 2026」で署名式を行いました。

狙いは、LNG輸送とエネルギー・ロジスティクス(燃料などの供給網の設計・運用)での連携を深め、インドの海事・エネルギー供給網を強化することです。両社は中長期の低・脱炭素目標の達成にもつなげるとしています。

背景としてGAILは、インド国内で総延長1万8,001kmの天然ガスパイプライン網を所有・運営し、LNGの調達・輸送体制を拡充しています。商船三井も成長地域のインドで事業展開を進め、安定収益型事業の比重を高める方針です。

今後、増加が見込まれるインドのエネルギー需要を支える輸送・物流インフラの一部を担いながら、GAILとのパートナーシップ強化とエネルギー事業の拡大を進める見通しです。

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詳細URL https://www.mol.co.jp/pr/2026/26007.html

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